カート 商品の入数:0個

2022/01/21

コンタクトがずれる5つの原因とずれてしまったときの対処法

コンタクトの使用中にレンズが突然ずれてしまうと、視界が悪くなり、目に違和感も出てくるため不安に感じるのではないでしょうか。
ずれるときにはさまざまな原因がありますが、いずれも少しの工夫で防げる可能性があります。

そこで本記事では、使用中のコンタクトがずれる原因や実際にずれた時の対処法、そして普段から行える予防法を紹介します。
コンタクトがずれることでお悩みの方は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

コンタクトの位置がずれてしまう5つの原因

コンタクトがずれてしまうことには、いくつかの原因があります。
まずは、その主な原因を5つ紹介します。

原因①BC(ベースカーブ)が合っていない

1つ目の原因はBCが自分の目に合っていないことです。

BCとは、レンズの曲がり具合を示す数値で、ミリメートルを単位にして表されます。
BCの数値が大きいとレンズのカーブが緩やかになり、数値が小さいとカーブがきつくなります。

レンズがずれるときは、このBCが目の丸みよりも緩いタイプを使っている可能性が高いです。
また、BCが緩いとレンズのふちが目にあたりやすくなり、痛みやゴロゴロとした不快感を覚えるようになるでしょう。

反対に、目の丸みよりもBCがきつい製品を使用していると、ずれにくくなる代わりに目を圧迫してしまい痛みや充血の原因になります。
ベースカーブ(BC)の詳細については、コチラの「コンタクトにおけるBCとは?合わないとどうなる?」の記事もあわせてチェックしてみてください。

原因②表裏が逆

2つ目の原因はレンズの表裏が逆になっていることです。

コンタクトレンズには表裏が決まっており、逆にして目につけるとすぐにずれてしまうことやゴロゴロとした違和感が続くようになります。

初歩的なミスのようにも思える原因ですが、株式会社メニコンが2017年に行った調査では、表と裏を間違えて付けたことがある人は約82%もいることが分かりました。

参照:https://www.menicon.co.jp/st/

他人事だと思わずに落ち着いて装着することが大切です。
レンズがずれる場合は一度外して、表裏が合っているかどうか確認してみましょう。

原因③目が乾燥している

3つ目の原因は目が乾燥していることです。

本来、コンタクトは目の表面の涙に浮かんでいる状態で装着しています。
しかし、目が乾燥してしまうとレンズがずれたまま目に直接張り付いてしまう場合があるのです。

また、まばたきをすると瞼の裏とレンズの表面がこすれて摩擦を生みます。
この時に目が乾燥していると摩擦が強くなり、瞼の裏についていくようにずれることがあります。

原因④目が結膜炎になっている

4つ目の原因は目が結膜炎になっていることです。
コンタクトレンズがずれるときには目の病気が影響していることも多く、なかでも多い病気が結膜炎になります。

結膜炎とは、白目と瞼を覆っている結膜が何かしらの刺激や細菌などの影響で炎症を起こす病気です。
主に充血や瞼の腫れ、目やにが多く出るなどの症状があります。

上記のような症状が目に現れるとコンタクトを使い続けることが困難になり、無理に付け続けると結果として視界がぼやけることやずれることが増えてしまいます。

原因⑤目にゴミが入っている

5つ目の原因は目にゴミが入っていることです。
コンタクトと目の間にゴミが入ると、レンズがずれることや視界がぼやけることがあります。
さらに、ゴミをそのままにすると眼球に傷がついてしまう可能性もあるため、放置しないようにしましょう。

場合によっては、新しいコンタクトを使うことをおすすめします。

コンタクトがずれることを防ぐための方法

コンタクトがずれる原因にはさまざまなものがあることが分かりました。
ここでは、レンズがずれる前にできる3つの予防法を紹介します。

予防法①BCを見直す

使っているコンタクトレンズがよくずれる場合や使用時に違和感がある場合、BCが合っていない可能性があります。
まずは、BCが自分に合っているかを確かめましょう。
BCは自分では確認できないため、眼科で検査を受ける必要があります。
少し時間と費用がかかってしまいますが、レンズがずれる心配をしながら使用するストレスを感じなくて良くなるため、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

予防法②正しい向きで使用する

コンタクトを正しい向きで使用すれば、頻繁にずれることはなくなるでしょう。
正しい向きで使用するための表裏の見分け方を2つ紹介します。

見分け方①ふちの形で見分ける

まず、指先にコンタクトをのせてふちの形を確認しましょう。

レンズが正しい向きになっている場合は、きれいな弧を描くような形になります。
表裏が反対になっている場合は、ふちが反り返り、波打つような形になります。

見分け方②表裏識別マークで見分ける

一部のコンタクトには「123」や「1day」などの文字が印字されている場合があります。

この場合、レンズが正しい向きになると文字が正しく読めます。
表裏が反対になっている場合は、文字も反転しており正しく読めないため、向きを直すようにしましょう。

また、どちらの方法でもレンズに雑菌がつかないよう、あまり裏側を触らないことが大切です。

予防法③目に潤いを与える

目の乾燥はレンズがずれる原因の1つです。
特に、空調の効いた部屋や風の強い日などは目が乾燥しやすい環境になるため、定期的に目薬をさして目に潤いを与えるようにしましょう。

また、まばたきをすると目の表面に涙が移動するため、目薬が手元にないときはまばたきの回数を意識的に増やすのもおすすめです。

コンタクトがずれる時の対処法3選

コンタクトがずれないように予防をしていても、不意にずれることもあるでしょう。
そんなときのために、ずれたコンタクトを元に戻す方法を3つ紹介します。

対処法①目薬をさす

目が乾燥してレンズがずれる場合には、目薬をさすようにしましょう。
目薬をさしてからまばたきをすると元の位置に戻ることがあります。

ただし、このときは普通の目薬ではなく、コンタクト用の目薬を使うようにしてください。
普通の目薬は、品質を保つために防腐剤が含まれている場合があります。
この防腐剤が、使用しているコンタクトに悪影響を及ぼしてしまうことがあるため、普通の目薬は使用しないようにしましょう。

ちなみに、コンタクトを外した後であれば、普通の目薬を使用しても問題ありません。

対処法②目を閉じて上下左右に動かす

コンタクトが大きくずれて、どこに入り込んだかが分からなくなったときは、まぶたを閉じたまま上下左右に大きく目を動かしてみましょう。
まぶたを閉じると、目の表面に涙が行きわたりコンタクトが元の位置に戻りやすくなります。

この方法を試してもレンズが元の位置に戻らない場合は、無理やり動かそうとすると目を傷つけてしまう可能性があります。
まれに、レンズが二つ折りになって奥に入り込んでしまっている場合もあるため、すぐに取れないようであれば眼科の受診をご検討ください。

対処法③コンタクトを付け直す

目に入ったごみの影響やレンズの表裏が反対であることが原因でずれてしまう場合は、一度コンタクトを外して付け直すようにしましょう。

付け直す際は、洗浄液を使って一度きれいに汚れを落としましょう。
ただし、使用していたコンタクトが1dayタイプである場合は、付け直しはできません。
この場合は同じコンタクトを付け直さずに新しいものに変える必要があります。

コンタクトがずれると目の裏側に入ってしまうって本当?

コンタクトがずれて見つからないとき、「コンタクトが目の裏側に入ってしまったのではないか」と不安になった経験はありませんか?

実は、コンタクトはどんなにずれても目の裏側に入ってしまうことはありません。
なぜなら、目は結膜による壁ができていて表側と裏側が分かれている構造をしているため、どんなにずれても裏側まで入ってしまうことはないのです。

しかし、コンタクトが黒目から大きくずれると簡単には元に戻せなくなってしまうこともあるでしょう。
そのような場合には、上記で説明した対処法を試したうえで、それでも取れない場合には眼科を受診するようにしましょう。

コンタクトがずれる原因はさまざまだが少しの工夫で予防できる

いかがでしたでしょうか?
今回は、コンタクトがずれる原因と予防法、ずれてしまったときの対処法を紹介しました。

コンタクトがずれる原因はさまざまですが、いずれの原因も少しの工夫で予防できます。
事前に予防法を知っておくことで快適にコンタクトが使用できるようになるでしょう。

また、万が一コンタクトがずれてしまった場合も、本記事で紹介した対処法を使うことで、すぐ元に戻せるようになります。

セブンレンズでは非常に多くの種類のコンタクトやケア用品を取り扱っており、自分に合ったずれないコンタクトを安心してご購入いただけます。
コンタクトの購入ならセブンレンズをぜひご利用ください。

セブンレンズでは安心して使い捨てソフトコンタクトをご購入いただけます。ぜひご覧ください
コンタクト通販ならセブンレンズ

関連記事